建築物は、人間の生活する・働くといった場所としてのものだけではなく、
建築物そのものが個性を語り始めている。
屋根ひとつを取り上げても、パネルひとつを語りだしても
それぞれがパーツとしてのみ生きているのではなく、それぞれのもった特性を充分に発揮しうまく連立している。
デザイン性のみを考えてできる屋根ではなく、そこに重要視される耐久性、機能性、そして周りの環境との共存。
建築物のどの部分にも言えることである。
建築物をパーツによる組み合わせとしてではなく、
そこに生きているひとつひとつの素材を大事にし個性を十分に生かす。
それが私共、秋重板金工業です。